京町銀天街に、「(仮称)京町ビル」(北九州市小倉北区京町1丁目)の新築工事が始まった。(写真は京町銀天街側から11月7日撮影)
紫川さくら通りと京町銀天街の両方に面しており、紫川さくら通り沿い側の歩行者用道路は屋根のある、通称「京町通り」と呼ばれている通りで、1階に「さかえ写真館」が入っていたビルが解体された跡地だ。
計画では、建築主は個人、敷地面積466.44㎡、鉄筋コンクリート造、地上13階(中高層建築物の高さ42.230m)、建築延べ面積2,559.95㎡、住戸数51戸、用途は共同住宅(賃貸)(1・2階店舗)となっている。
1・2階部分は店舗だが、3階から上は13階まで賃貸マンションになる予定だ。
小倉駅まで屋根続きの場所で、小倉井筒屋やリバーウォーク北九州も目の前にあって、利便性の高い場所と思われる。
上記は取材日時点の情報です。