黒崎井筒屋はどうする?メイト黒崎の破産で井筒屋の対応は


メイト黒崎の破産について井筒屋が対応を発表

今後については何も決定していない


株式会社井筒屋は、既報の「井筒屋黒崎店」が入居するビルを運営する「メイト黒崎」が、2020年1月24日(金)東京地裁に破産を申し立て財産の保全管理命令を受けたことに対するコメントを1月27日(月)発表した。(写真は2018年10月12日筆者撮影)

内容は、1月24日のメイト黒崎の発表についてとして、『1月24日のメイト黒崎様ホームページならびに一部報道において、「クロサキメイトの閉店及び破産手続開始申立てのお知らせ」との発表がありましたが、弊社といたしましては、昨年2月25日に発表したとおり、一旦は黒崎店の営業終了を決議したものの、地元および行政からの要請を受け、メイト黒崎様と営業継続の条件等を慎重に協議した結果、営業規模を7層から3層に縮小し、期間を2022年5月31日までとして営業を継続することに合意し、新たな定期賃貸借契約を締結する合意をしております。営業規模縮小にあたっては、お取引先様他関係各位のご協力、ご理解を賜りながら、店内設備の改修等を進め、昨年8月、新体制での営業を開始し、今日に至っております。そのような状況の中、メイト黒崎様より、1月24日付で「クロサキメイトの閉店及び破産手続開始申立てのお知らせ」の書面を受領した次第でございます。尚、本件については、現在、詳細確認中であり、今後の対応についても何ら決定しておりません。』とのことだった。

井筒屋としても寝耳に水といった感じで、まさに「聞いてないよ~」と言った感じだったのではないだろうか?

しかし、筆者が一部関係者に取材した感じでは、年末にはすでにクロサキメイト閉店のウワサは出ていたようだ。

上記は取材日時点の情報です。





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