「福岡日産自動車 曽根店」(福岡県北九州市小倉南区中曽根東1丁目9-21)が、店舗及び工場(自動車修理工場)の建て替えを計画している。(写真はWikipediaより新VI店舗、長野日産自動車 柳原店)
曽根店の場所は、下曽根駅から行橋方面に行く県道25号線(門司行橋線)沿いの、カーディーラーが多い場所の一角だ。(下地図参照)
計画では、建築主は日産ネットワークホールディングス株式会社、主要用途は、店舗、工場(自動車修理工場)、地上1階、鉄骨造、延床面積1,293.82㎡、建築面積1,452.61㎡、敷地面積2,741.69㎡となっている。
日産自動車は、2007年2チャネル体制を廃止したことで系列がなくなり、日産全店舗で全車種が買えるようになっている。
チャネル廃止に伴いディーラーのデザインにレッド/ブルーの色分けを中止し新しいVI(ビジュアルアイデンティティー)の採用を開始。
海外の日産販売店の世界共通VIをベースにしているが、和のイメージも取り入れられている。
看板は日産の現行CIが付き、"NISSAN"の文字も全体的に以前より横長で、"S"の中央部分が左上から右下への一直線となった現行ロゴとなった。
上記は取材日時点の情報です。
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