官営八幡製鐵所が昭和2年開館!経済産業省「近代化産業遺産」選定「大谷会館」閉館計画!今後は? 2月 15, 2021 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 官営八幡製鐵所(現:日本製鐵)の従業員クラブとして、1927年(昭和2年)に開館した「大谷会館」(福岡県北九州市八幡東区大谷1丁目2-4)が、2021年3月末で閉館を計画している。地元の不動産会社「株式会社 芳賀」が運営を受託し、企業の会食や結婚披露宴などで利用されていたが、新型コロナウィルス感染拡大で売り上げが激減し、建物も老朽化していることから閉館を決めたとのことだ。大谷会館は、2007年に八幡製鐵所の東田第一高炉などとともに、経済産業省の「近代化産業遺産」に選ばれている。今後の活用については未定という。上記は取材日時点の情報です。 コメント
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