新型コロナの影響で家庭菜園の人気が高まる中、貸し農園のニーズが10倍ほど高まっているためオープンしたとのことだ。
約2,200平方メートルの敷地に、全60区画が設けられ、区画はひと月あたり3,300円(6平方メートル)~で借りることができる。
また、農具の貸し出しやオンラインによる指導も受けられることから、初心者が手ぶらで訪れても野菜作りを楽しめる。
コロナ禍で屋外で自然との触れ合いを求める人が増える中、気軽に農業を体験できる貸し農園はうれしいですね。
ところで、ハタムスビとは?
所有している空き地や建物の屋上、未活用の畑を出品したい人と、畑を使いたい人を繋げる新しいマッチングサービスで、ハタムスビは、これまで農園として開園できなかった小さな空地や自宅の庭といった土地も活用できるようにシステムを整え、首都圏を中心に野菜作りのフィールドを増やしていくとのことだ。
上記は取材日時点の情報です。
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