2021年4月5日月曜日

ろうけつ染めと墨染めを組み合わせた新しい技法「ろう墨染」を用い繊細な風合いを表現「IROFUSHI」ポップアップ計画


「小倉井筒屋」(福岡県北九州市小倉北区船場町1-1)新館1階 特設会場に、「IROFUSHI(イロフシ)」が、2021年4月7日(水)~4月13日(火)まで期間限定ポップアップを計画している。(写真上は2月23日撮影)

イロフシは、ろうけつ染め(模様部分を蝋で防染する染色方法)と、墨染め(墨液を使い染色する方法)を組み合わせた新しい技法、「ろう墨染」を用い繊細な風合いを表現。

水墨画のように、墨の濃淡だけで日本人の伝統的な美意識を表現することを目指している。

コンセプトは、「全ての物は自然に由来し、退廃し、また自然に帰する。儚い物が美しいとする日本人古来の情緒的な美意識を追究し、墨染、ろうけつ染めを独自に織り交ぜ、服を通して再定義していく」。

時間の経過によって劣化した様子に美しさを見出す、日本ならではの文化「侘び寂び」の美意識を現代に蘇らせる。

デザイナーの柳澤陽司は、バンタンデザイン研究所ファッション学部卒業。在学中にコレクションブランドで働く。卒業後は、コレクションブランドでパタンナーを3年間勤めたのち渡英し、服作りを行う。帰国後にイロフシをスタート。

2014年秋冬シーズンのスタート以来、百貨店の催事を中心に展開している。

小倉井筒屋では現在46件のアルバイトを募集中だ。

上記は取材日時点の情報です。

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