北九州市は、老朽化が進み近い将来建替えが必要な公共施設を門司港駅付近に集約する計画だ。(上は完成イメージ、下は複合公共施設整備予定箇所、共に北九州市提供)
複合化、多機能化することで、施設整備費、維持管理費、運営費を削減、また利便性の向上及び市民サービスの効率化を図るとともに、市民利用施設や図書館の公共施設を活かし、地域の活性化に寄与するものとしている。
交通利便性の高い門司港駅付近に公共施設を集約することで、区内各地からのアクセス利便性を高める。
ホールや会議室、図書館等の文化施設を一体的に整備することで、より活発な活動を支える環境づくりを進めるとともに、周辺地域の活性化や賑わいの創出を図る。
移転跡地を地域に応じた利用に転換することで、地域の魅力を高めるともしている。
当初の予定では、そろそろ工事が始まっているころだと思われるのですが?
上記は取材日時点の情報です。
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