株式会社INFORICHが、北九州エアターミナル株式会社が運営する「北九州空港」(福岡県北九州市小倉南区空港北町6)1Fエントランスに、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を、2021年10月1日(金)設置した。(写真はINFORICH提供)
日本初の持ち運び可能なスマホ充電器のシェアリングサービスとして、「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、バッテリースタンドがある場所ならどこでも借りることができ、どこでも返却可能なサービスだ。
「ChargeSPOT」のバッテリーには、3タイプの充電コード(USB-C・Lightning・Micro USB)が内蔵している為、自由に空港内を移動しながら充電することができる。
またバッテリーの容量は5,000mAと飛行機内に持ち込むことができる容量の為、空港内だけではなく搭乗中の充電もサポート。
さらに「ChargeSPOT」は大規模災害時※にはバッテリーの無料貸出も行っており、空港の災害対策の一環としても活用されることが期待できる。(※INFORICHが定める基準の元)
気になる料金は、最初の30分未満で165円、48時間まで330円、そのあと1日330円で使用できる。
ただし、レンタル開始後120時間(5日間)を超えた場合は、合計3,300円(利用料、違約金1,980円を含む)の支払い義務が発生するので、返却場所もチェックして借りることをお忘れなく。
<北九州エアターミナル株式会社様からのコメント>
数年前までは通話やカメラ、メール機能が主であったスマホが、現在ではお財布やパソコン、テレビ、本等に代わる機能を持ち、私たちの生活必需品となっています。毎日フル活用するスマホの充電を切らすことはできない為、空港でも手持ちのバッテリーや電源ケーブルを利用している人を多くみかけます。しかしうっかり忘れたり、使い過ぎて充電が減る事があります。そんなときに、ChargeSPOTのバッテリーだと、搭乗前到着時、どちらも移動しながら充電ができ、別のスポットで返却が可能という利便性に設置を決めました。
数年前までは通話やカメラ、メール機能が主であったスマホが、現在ではお財布やパソコン、テレビ、本等に代わる機能を持ち、私たちの生活必需品となっています。毎日フル活用するスマホの充電を切らすことはできない為、空港でも手持ちのバッテリーや電源ケーブルを利用している人を多くみかけます。しかしうっかり忘れたり、使い過ぎて充電が減る事があります。そんなときに、ChargeSPOTのバッテリーだと、搭乗前到着時、どちらも移動しながら充電ができ、別のスポットで返却が可能という利便性に設置を決めました。
上記は取材日時点の情報です。
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