門司区は北九州市が誇る観光地「門司港レトロ」として有名だが、区内にはその他にも、美しい景観や、自然が育む豊かな食材、由緒ある史跡伝承文化、全国有数の規模を誇るフェリーターミナルなど、門司港レトロにも負けずとも劣らない魅力がいっぱいある。
そんな門司地区の彩りあふれた魅力を訪ねるバスツアーが、2022年3月13日(日)企画されている。
題して「門司の魅力彩発見!バスツアー2022」。
日本遺産にも登録されている「部埼灯台」や「かき小屋」など、見て、食べて、門司の魅力を体感できるバスツアーに参加してみてはどうだろうか。
自宅から1~2時間で行ける旅行を、星野リゾートの星野佳路代表は、「マイクロツーリズム」と呼び提唱している。
マイクロツーリズムには、「地域内観光により人の移動を抑制して感染リスクを下げる」「地元の魅力の再発見」「地域経済への貢献」の3つのポイントがあるという。
マイクロツーリズムには、長引く自粛生活の中でも小旅行を楽しむことで、暮らしに潤いと活力を取り戻せる面と、苦しい産業を応援できる面がある。
利用した人も思った以上のリフレッシュ効果があったと話している。
新型コロナウイルスの感染状況によっては、ツアーを中止する可能性もありますのでご了承ください。
申し込みは、 【西鉄旅行株式会社 北九州支店】(外部リンク)
上記は取材日時点の情報です。
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