設計と施工の連携によりコスト縮減や工期短縮など様々な課題に対応する「ECI方式(設計段階から施工者が関与する方式)」を活用するため、昨年(2021年)11月から、実施設計業者及び施工業者(設計への技術協力者)の公募を行っていた。
このうち実施設計業者は、昨年(2021年)末に業者選定の審査会が実施され、「大建・agアーキテクツ・水谷実施設計共同企業体」に決定、施工業者については、2022年1月末に審査会を実施し、「若築・内藤・プロセスプラス 技術協力共同企業体」に決定した。
今後は両者の協力体制のもと実施設計業務に取り組んでいくことになる。
また、2022年1月から2月にかけて、土地の再配置(換地計画案)について、各店へ順次個別説明を行っているとのことだ。
上記は取材日時点の情報です。
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