高齢者施設(老人ホーム)「(仮称)ナーシングホーム富野」(福岡県北九州市小倉北区下富野3丁目11)の建築計画が進行中だ。(写真は建築計画地2月4日撮影)
場所は、福教大附属小倉中よこの「北九州駅弁当本社」跡地で、既報の13階建て68戸マンション新築計画があったところだが、計画変更になったもようだ。
現地看板等による計画では、用途は高齢者施設(老人ホーム)、地上5階建て、延床面積4,169.11㎡、建築面積869.44㎡、敷地面積1,913.28㎡、着工予定は2022年3月1日、完了予定は2023年1月15日となっている。
ナーシングホームは、北九州市内を中心に11カ所を展開中で、看護師を手厚く配置する住宅型有料老人ホームで、どこもホーム名がひらがなになっていることから、富野も「ナーシングホームとみの」になるのではないかと思われる。
地域の病院から、重度要介護の方、医療依存度の高い方を積極的に受入れ、主に慢性期・終末期療養におけるケアを提供。
看護師が24時間365日、入居者の見守りや健康管理を行い、地域の医師、薬剤師等と連携し、日常的なケアに加え、継続的な医療対応、急変時の対応を行うとしている。
地域社会、利用者様とその家族、医療関係者とWIN-WINの関係を築き、将来に亘り持続可能なビジネスモデルを構築しているのが特徴だ。
上記は取材日時点の情報です。
福教大附属小倉中よこの「北九州駅弁当本社」跡地
— かいヘイ!KitaQ (@kaiheiKitaQ) April 2, 2022
一時はマンション建築の計画もあったが、
老人ホームの建設工事が開始されそうです!https://t.co/3E9V3otfAj#かいヘイ #ナーシングホーム富野 pic.twitter.com/Vvghttzy5R
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