2004年度の事業開始以来、今年で18年目となる折尾地区総合整備事業の「鉄道の高架化」が完成した。(写真、折尾駅北口駅前広場整備イメージともに北九州市提供)
明日2022年3月12日(土)9:00から、JR折尾駅高架下特設会場で、鉄道高架化完成記念式典が、また9:30~11:00には折尾駅1番ホームにて地元高校生による出発式が行われる。
今後は、高架下のスペースを活用し、折尾まちづくり記念館や八幡図書館折尾分館が入る複合公共施設や、コンビニエンスストアなどの商業施設等が、春にはオープンする予定だ。(画像は折尾駅南口駅前広場整備イメージ北九州市提供)また、まちの一体化による回遊性の向上として、折尾駅の北口駅前広場が、来年(2023年)春に、南口駅前広場が2025年春には完成予定となっており、鉄道とバスの乗換や自家用車等での送迎がスムーズになる計画だ。
上記は取材日時点の情報です。
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