2022年4月20日水曜日

焼失「旦過市場」建物補償調査中だった?再整備への影響は!直近の旦過地区土地区画整理審議会議事録入手


驚きましたね。(写真は4月19日あさ撮影)

残念ながら焼け落ちてしまった「旦過市場」(福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目2-18)ですが、今後計画されている既報の「旦過地区土地区画整理事業」への影響はどうなるのか?

北九州市へ問い合わせてみたところ、「再整備計画については、直接影響するかどうか検証してみないと分からない。」としながら、「当面は被災店舗をどう支援するかが課題になる。」としていて、再整備計画については明確な回答を得ることはできなかったが、「旦過地区土地区画整理事業」については、今年(2022年)1月28日(金)に「第4回旦過地区土地区画整理審議会」が開催されたということで、その議事録を入手することができた。

審議会とは、施行地区内の地権者の代表として、施行者(市)に対し、仮換地の指定等について意見を述べるとともに、保留地の決定などについて同意を行う権限を有しているとのこと。

出席者は、委員7名、市職員10名の計17名となっている。

議事録では、3月より中央市場において、建物等の補償調査を開始すると書かれている。(図は北九州市提供)

内容は、A地区(図参照)建物の令和5年度着工に向けて、中央市場において建物等の補償調査を令和4年3月から実施する予定としていて、調査は北九州市が委託した専門の補償調査会社が建物内に入って行うようになっている。

要するに「A地区」とは旦過市場内でもモノレール沿いの道に近い方で、そこに3階建ての新市場を新築計画しているので、今そこにある店には完成までの間、移転してもらおうと補償調査中だったと思われる。

問題なのは、今回焼失した地区(小文字通り側)に換地手続き中だったのではないかと思われる点で、そうなれば今回換地が焼失してしまったことになり、「旦過地区土地区画整理事業」への影響は避けられないものと思われる。

上記は取材日時点の情報です。

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