JR小倉駅(福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目1-1)新幹線改札内に、個室ブース型のシェアオフィス「STATION BOOTH」が、2022年5月31日(火)オープン予定だ。(写真はJR東日本JR西日本提供)
仕事に必須であるデスク・Wi-Fi・電源等が整備されていて、小規模ながら空調を完備しているので、静かで快適な空間となっている。
「STATION BOOTH」は小倉駅の開業と同日に、京都駅2台、長岡京駅1台、神戸駅1台、広島駅1台を開業するとしており、これによりJR西日本エリアの「STATION BOOTH」は全9拠点に広がり、全国では提携先ネットワーク含めると約500カ所で利用可能だが、九州では小倉駅が初開業で今のところ唯一となる。
利用料は、275円/15分(税込)だ。東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は、西日本におけるテレワークやWEB会議といった多様な働き方をサポートするため、連携して広範なテレワーク環境の整備に取り組んでいる。
上記は取材日時点の情報です。
きょうオープン!
— かいヘイ!KitaQ (@kaiheiKitaQ) May 31, 2022
九州初!小倉駅に個室ブース型のシェアオフィス「STATION BOOTH」https://t.co/RF7hchQ4Th#かいヘイ
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