スペワのジェットコースター「ヴィーナスGP」姫路で再稼働開始！大観覧車「スペース・アイ」はアンコールワットで

株式会社ジャパンパーク＆リゾートによって、「姫路セントラルパーク」（兵庫県姫路市豊富町神谷1434）で再稼働が計画されていた既報の、かつて「スペースワールド」（福岡県北九州市八幡東区東田4丁目1-1）にあったジェットコースター「ヴィーナスGP」が、2022年7月16日（土）から再稼働されることが、「かいヘイ！KitaQ公式Twitter」のフォロワーさまからの情報で分かった。（写真は「株式会社ジャパンパーク＆リゾート」さま提供）

ヴィーナスGPは、「コースターの神様」とも呼ばれるアントン・シュワルツコフが設計した5.2Gの超絶叫ひねりが特徴の、日本最大の垂直ループの大型ジェットコースターだ。

スペースワールドでは、スペースシャトルの周りを1回転し、最高速度86.0km/hで回るジェットコースターだった。

関西のみなさまにも「ヴィーナスGP」が愛されますように。

その他、かつてスペースワールドにあった大観覧車「スペース・アイ」は、2019年にカンボジアのアンコール・ワットなど世界遺跡群に隣接された商業施設「Boxville」内で、「アンコール・アイ」として復活しているようだ。（写真は2017年1月24日撮影、右手が大観覧車「スペース・アイ」、左手がジェットコースター「ヴィーナスGP」）

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