新型コロナウィルス感染拡大に伴い
筑豊電鉄「通学定期券」払い戻し
小学校・中学校・高等学校が休校となった場合
店舗のオープンや閉店情報ではないが、筑豊電鉄株式会社が、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、小学校・中学校・高等学校が休校となった場合、通学定期券払い戻しを行うと発表したのでお知らせします。(写真は筑豊電鉄黒崎駅前駅Wikipediaより)
筑豊電鉄は、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、小学校・中学校・高等学校が休校となった場合で、通学定期券の使用を取りやめられる場合の払戻しについて下記のように案内している。
1.払戻しに来られた日にかかわらず、2月28日以降の最終登校日まで使用されたものとして、払戻額を計算します。窓口にて、最後に使用された日を申告してください。
2.定期券と本人の身分を証明できる書類(身分証明証・学生証)をお持ちください。
3.代理人の方が手続きする場合は、使用者本人との続柄のわかる身分証明書が必要となります。
4.クレジットカードで定期券を購入されたお客様は、発売時にお渡しした売上票(お客さま控え)と当該クレジットカードの2つが必要となりますので、窓口までお持ちください。
5.払戻し1枚につき220円(電車バス定期券は520円)の手数料がかかります。ただし、使用開始日が2月29日以降の定期券に関しては、無手数料にて手続きをいたします。
6.小学校・中学校・高等学校以外の通学定期券および通勤定期券の払戻しは、通常どおり、払戻しに来られた日まで使用されたものとして計算します。お早めに払戻しにお越しください。
7.特別払い戻し対応期間2020年3月31日までにお申し出ください。
となっている。
生徒は忘れずに払い戻してもらおう!
上記は取材日時点の情報です。