北九州市では、九州の陸の玄関口であるJR小倉駅を、北九州市の魅力を発信する場として強化する「小倉駅リブランディング事業」を展開している。(写真上は小倉駅JAM広場9月30日撮影、写真下は小倉駅の階段北九州市提供)
その中核事業である小倉駅JAM広場の空間装飾が、2021年10月1日(金)完成した。
第一弾の今回は、「2021世界体操・新体操選手権 北九州大会」のPRとしてメダルをモチーフにしたオブジェを設置し、大会に向けた機運の醸成を図る。
小倉駅リブランディング事業とは、本市クリエイティブディレクター・下川大助氏監修のもと、九州第2位の乗車人員を誇るJR小倉駅に、大型ビジョンや空間装飾等を設置し、情報発信を強化することで都市のイメージアップを図ることを目的にしている。
今後、JAM 広場上部に都市イメージやイベントをモチーフにしたオブジェ等を展示し「まちのショーケース」として活用する予定だ。
その他の取り組みとしては、読者「T君」からの情報でも既報の「モノレール小倉駅壁面に液晶マルチビジョンを設置」や、「南北公共連絡通路に 10 台のストリートサイネージを設置」などのほか、「小倉駅の階段を活用し、情報発信」、「3階公衆トイレを改修」などが行われている。(写真は小倉駅3階の公衆トイレにつながる通路を、県内で活躍するイラストレーターに よる「駅と旅」を題材とした明るくポップなイラストで約50mにわたり装飾、北九州市提供)読者「T君」さま情報提供ありがとうございます。
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