国の重要文化財「JR門司港駅」のシンボル「みかど食堂 by NARISAWA」閉店計画

「JR門司港駅」（福岡県北九州市門司区西海岸1丁目5-31）2階の「みかど食堂 by NARISAWA」が、2023年1月30日（月）で閉店を計画している。（写真上はJR門司港駅外観筆者撮影、写真下はみかど食堂 by NARISAWA店内JR九州提供）

「みかど食堂 by NARISAWA」は、2019年3月に大正時代に門司港駅2階で営業していた洋食食堂「みかど食堂」を、JR九州が“ＮＡＲＩＳＡＷＡと共に再興した、西洋の食文化と日本の食文化が融合した懐かしい料理と、大正時代の駅舎に復原された重要文化財で味わう上質な雰囲気、また丁寧であたたかいおもてなしで、地元のお客さまに愛され、門司港のシンボルとして誇れる洋食レストランだった。

閉店のお知らせとして、「お客さま各位　平素より「みかど食堂byNARISAWA」をご利用いただきましてありがとうございます。この度、当店は2023年１月30日(月)をもちまして、閉店する事となりました。これまでの皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。お店に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。スタッフ一同」としている。

上記は取材日時点の情報です。

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