既報の、「折尾駅高架下商業施設」の施設名称が「えきマチ1丁目折尾」(福岡県北九州市八幡西区北鷹見町13番18号)に決定し、2023年秋に開業、一部出店店舗も判明したことが、読者さまからの情報でわかった。(イメージは「JR九州」提供)
敷地面積は約10,700 ㎡、店舗面積は約3,800㎡、出店店舗は計29店舗(予定、既存3店舗含む)となっている。
出店店舗については、新規出店する店舗のうち、一部の店舗を以下いち早く紹介。
マックスバリュ
【スーパーマーケット】
地域のお客さまのくらしに必要な生鮮食料品・加工食料品・お酒・お弁当・お惣菜などを取り揃え、お客さまの生活のお役に立てるお店を目指します。
スターバックス
【コーヒーストア】
スターバックス ラテをはじめとする多彩なメニューを提供。
一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと、心あたたまるひとときをどうぞ。
アールベイカー 北九州市初
【ベーカリー】
心と体においしいパンを、からだにやさしい食材を使うことで、健康を支えるパンを創ることを心がけています。
本店 鉄なべ
【餃子】
昭和33年(1958年)にJR鹿児島本線の折尾駅前で創業した「鉄なべ餃子発祥の店」です。
キャンドゥ
【100 円ショップ】
『まいにちに発見を。』をスローガンに、今までにない感動を発信し、お客さまと発見を共有するライフスタイル提案型 100 円ショップです。
ジュピター
【グロサリー】
直火式自家焙煎の自慢のコーヒー豆とワイン、紅茶、お菓子等、国内外の商品を取扱う輸入食品専門店です。
「えきマチ1丁目折尾」開業記念「おりキャラ」募集について
折尾駅周辺地域では、折尾地区総合整備事業として「住みやすく、魅力的で、にぎわいのあるまちづくり」が進められており、2021年1月には駅舎も新しく生まれ変わっている。
JR九州は、「本施設は、「デイリー・コンフォート」を開発コンセプトとし、折尾の玄関口に日々の豊かさを提案する「新・生活拠点」を目指します。駅を起点に、駅をご利用のお客さまと周辺で生活される方の双方が来街し、交流することを促していきます。変わり続ける折尾のまちに相応しい、活気とにぎわいが溢れる本施設にご期待ください。」としている。
読者さまによると、「八幡「鉄鍋餃子」元祖の地に発祥店が復活するのが大変うれしいです。ちなみに、八幡の餃子は、宇都宮、浜松にならぶ「日本三大餃子」のひとつだそうです。「三大餃子」なのに、知名度が、、、(泣)。これを機に鉄鍋餃子が、北九州市の誇る名物として広く知れ渡ってほしいものです。(博多で、「博多鉄なべ」とか「博多くろがね」とかを目にするとムカつきます!!(笑)名前も中身もそのままパクって名物にするなんて、、、。)」とのことだった。
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