株式会社ケイエムアドベンチャーが計画している「関門海峡メガジップライン」の実現が可能かどうか国が検討した調査結果がまとまり、再来年度(2025年度)以降の開業を目指すスケジュール案が示されたことが、読者「もじしか勝たん」さまからの情報でわかった。(写真は火の山公園より関門海峡を撮影)
本記事は読者さま情報提供日時点の情報です。
関門海峡メガジップラインは、山口県下関市の火の山から、福岡県北九州市門司区の和布刈公園がある古城山まで、九州と本州を隔てる関門海峡の上空にワイヤを張って滑車で滑り降りるジップラインを建設する構想で、全長1,740m、最高速度110km/h、海上高さ130mとなる。
ただ、計画の実現には、関門海峡の上空にどのようにしてワイヤを張るのかといった技術的な難しさや、十数億円と試算されている事業費をどのように捻出するのかといった課題をクリアする必要がある。
中国運輸局は、2023年5月8日(月)に調査結果を公表することにしていて、今後、実現に向けた動きが進みそうだ。
読者「もじしか勝たん」さまも「これは、おおきなインパクトとなりますよね。出来ることを祈りたいですね!」とのことだった。
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