福岡県税事務所などが入っている城内なかよし通り(下地図参照)沿いの「福岡県小倉総合庁舎」(福岡県北九州市小倉北区城内7-8)の建物が老朽化に伴い、来年(2025年)から解体・建て替えの予定だったが、計画が事実上ストップしていることが、記者「どろっぽ」さまの取材でわかった。(写真は「福岡県小倉総合庁舎」)
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計画では、令和7年11月頃〜令和8年9月頃に既存建物を解体・撤去の上、令和8年10月頃から新施設の建設を開始予定となっていた。
公募要領に基づき、県は昨年(2023年)10月13日〜10月20日に解体・建て替えの業者を公募したが、応募した業者は1社もなかったとのこと(https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kokurasougouchousha-koubo-kekka.html)で、さらに「今後の再公募の予定は未定です」と書かれており、建て替え計画が事実上ストップしている。
記者「どろっぽ」さまによると、「解体によって県税事務所が国所有の旧小倉合同庁舎へ一時移転するはずだったが、総合庁舎が解体しないのに国へお金を払って移転するのも不自然なので、県税事務所がどうなるかも読めない状況」とのことだ。
取材源は福岡県庁のホームページ(https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kokurasougouchousha-koubo.html)からとのことで、
リンク先の中の「公募要項【小倉総合庁舎等敷地有効活用事業】 [PDFファイル/1.06MB]」に詳細が書かれている。
本記事は記者さま情報取材提供日時点の内容です。
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