北九州市は、リバーウォーク北九州5階の「北九州市立美術館分館」(福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1-1)を、2024年3月末で休館に、また京町銀天街の「北九州文学サロン」(福岡県北九州市小倉北区京町1丁目5-9)を2024年3月末で閉館することが、かいヘイ!KitaQ公式「X」のフォロワーさまの取材でわかった。(写真上は「北九州市立美術館分館」、写真下は「北九州文学サロン」)
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北九州市立美術館分館は、2003年に商業施設「リバーウォーク北九州」の5階に開館して21年目になる。多彩なジャンルの企画展を開催。アートを身近に感じられる都市型ギャラリーで、多くの市民が「気軽に親しみ・楽しめる」多彩で魅力ある展覧会を開催してきた。
北九州文学サロンは、2017年3月25日(土)に、文学の街・北九州発信事業の拠点施設として開館。本施設では、設置場所でもある「京町銀天街」、北九州市立大学の「『ブンガクの街北九州』発信プロジェクト」などと協力して、文化情報の発信やイベントの開催を行ってきた。
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財界九州 2024年4月号112~113頁の記事からは、武内市長の方向性として、稼げないものは、閉鎖。と読み取れるので、休館ではなく閉館と思わる。また、内容から文化的なものは、稼げないので興味がない市政になるような文章です。(門司JR遺構の件を例に挙げています)こんな市長を選んだ私たちの責任ですね。
返信削除北九州市立美術館のホームページ
返信削除年間予定は本館のみ
そして苦言になるが、集客を望める企画展もない。
予算が分配されない
美術館の大きさの問題
集客力
企画者と鑑賞者の見たい作品の乖離
などが問題点か?
上記の方々の文章からも分館の閉館は確実だろうと思われる
今後も福岡市博物館や美術館
また、九州国立博物館に流れるでしょう
熊本市や大分市の美術館も2館ある。
コンセプトをはっきりと分けて運営したらどうだろうか