そうなんだ！総務省「家計調査」ランキングでわかった北九州市って

総務省が発表している「家計調査」から、北九州市がランクインしているものをピックアップしてみた。

北九州市は、オシャレで光熱費が安いという特徴が鮮明に！

また魚介類は、まぐろはあんまり食べないとか、ランキングを見てみると他地区の方との違いもわかって楽しい。

移住先を探している人にも参考となるランキングだ。

魚介類で「たらこ」と聞くとどこの地域を思い浮かべますか？
「たらこ」の消費額1位はなんと北九州市で4958円なんです。
2位は福岡市で4709円、3位は青森市の3148円です。

ちなみに「まぐろ」の消費額1位は静岡市で1万254円、2位は名古屋市で8834円、3位は宇都宮市で8316円でした。
こちらで最も消費額が少ないのは908円の長崎市、次いで976円で北九州市でした。

北九州市民は、たらこは大量に消費しますが、まぐろはあまり購入していないことがわかります。

電気代やガス代を含めた「光熱・水道」をみてみると、1位は山形市で38万3446円、2位は青森市で36万5723円3位は盛岡市で35万8230円などと、東北地方が目立ちます。
最も低かったのは宮崎市で22万3859円、次いで北九州市の22万4858円でした。

おしゃれに気を遣っているか？
毎日の生活に欠かせない「服」の消費額1位はさいたま市で17万892円、2位は横浜市で15万1997円、3位は北九州市で15万1235円でした。
一方、最も低かったのは那覇市で7万8914円、続いて青森市の8万4568円、秋田市の8万4773円でした。

美容にお金をかけているのは…
化粧品や美容機器、シャンプーや歯ブラシといった「理美容用品」の1位はさいたま市で7万5464円、2位は千葉市で7万2521円、3位は名古屋市で7万727円、北九州市は4位でした。

学習塾・予備校など「塾や予備校」にかけるお金がどれぐらいなのか。
1位は相模原市で7万1851円、2位は福岡市で5万9474円、3位は奈良市で5万8573円です。
一方で最も低かったのは松山市で5240円、次いで北九州市で6796円、盛岡市の6969円などとなっています。

「温泉や銭湯」の入浴料1位は青森市の4687円、2位は富山市の3581円、3位は金沢市で2841円でした。
北九州市は入浴料の最も安い方から5位でした。

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