閉店理由は、建物老朽化のためとしており、記者「にしこ」さまによると、店舗はすでに取り壊し中とのことだ。
「錦龍 二代目」は既報の通り、2021年5月28日に店舗面積を2倍に増床してリニューアルオープンしていた。
小倉っ子なら、おおきな器に入ったチャンポンで知っている方も多いと思われる人気店で、リニューアル後は定食も充実していた。
場所は、JR西小倉駅前の「ヤマダ電機」から「リバーウオーク北九州」方面に曲がった角地で、もともと隣にあった「丸徳うどん」が閉店したことで拡張していた。(下地図参照)
錦龍店主は閉店のお知らせとして、「拝啓平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さてこの度、建物老朽化に伴い2024年2月9日(金曜日)を持ちまして一旦この場所での営業を終了をすることになりました!近辺への移転先を強く希望し探して参りましたが、見つからずこの決断となりました!歴史ある錦龍を2016年から先代より引き継ぎ約8年間、この大好きな街、故郷室町にて大変お世話になりました!思い出は日々重なって消えない虹となりどんなに寂しい時も守ってくれるから、、、錦龍は諦めず自分を信じて明日に向かって前に進んでいきます!また、お知らせが遅くなり申し訳ございません、、、日々毎日のようにご来店頂いているお客様へのご配慮をご理解賜りますようお願い申し上げます。今まで長きに渡たるご支援に、深く感謝を申し上げると共にご迷惑おかけしますことを深くお詫び申し上げます。最後まで応援してくれた業者さん、友達や仲間たち、そしてスタッフの皆んな本当にありがとうございました。」としている。
本記事は記者さま情報取材提供日時点の内容です。
かいヘイ!KitaQ公式「X」のフォロワーさま、情報取材いただきありがとうございます。
当サイト「かいヘイ!KitaQ」では、読者の皆さまからの情報を募集しています。
情報提供は自薦他薦問いません。「情報提供」から、もしくはかいヘイ!KitaQ公式「Facebook」、かいヘイ!KitaQ公式「X(旧Twitter)」からも受け付けています。
コメント
コメントを投稿